2017年8月16日水曜日

カッコよすぎ88歳の台湾人おばあちゃんのファッションがクールすぎて世界が虜人生は88歳から始まる明日はタトゥーを入れようかな - ロケットニュース24

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ロケットニュース24

【カッコよすぎ!】88歳の台湾人おばあちゃんのファッションがクールすぎて世界が虜「人生は88歳から始まる」「明日はタトゥーを入れようかな」
ロケットニュース24
林莊月里さんの Instagramアカウントを見ていると、誰だってそう叫びたくなるはず。 超人気ブランドSUPREMEから円盤みたいなサングラス、流行の穴開きジーンズ、IKEAのバッグ、ブルース・リーの Tシャツまで、難易度の高そうなファッションアイテムをバシバシと着こなしている ...

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【カッコよすぎ!】88歳の台湾人おばあちゃんのファッションがクールすぎて世界が虜「人生は88歳から始まる」「明日はタトゥーを入れようかな」
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【カッコよすぎ!】88歳の台湾人おばあちゃんのファッションがクールすぎて世界が虜「人生は88歳から始まる」「明日はタトゥーを入れようかな」
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カッコよすぎ88歳の台湾人おばあちゃんのファッションがクールすぎて世界が虜人生は88歳から始まる明日はタトゥーを入れようかな - ロケットニュース24

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【カッコよすぎ!】88歳の台湾人おばあちゃんのファッションがクールすぎて世界が虜「人生は88歳から始まる」「明日はタトゥーを入れようかな」
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2017年8月15日火曜日

リグレティアファッションルーレットに新アウラファントムが登場 - 4Gamer.net

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

運命を選ぶMMORPG『リグレティア』
死者の怨念を具現化した新アウラが「ファッションルーレット」に登場!



株式会社ベクター(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:梶並:伸博)は、当社が運営する運命を選ぶMMORPG『リグレティア』において、2017年8月16日(水)より「ファッションルーレット」を更新し、新アウラ「ファントム」が登場いたします。
また、「ファッションルーレット限定・アイテムプレゼントキャンペーン」を開催いたします。

死者の怨念を具現化した新アウラが「ファッションルーレット」に登場!
開始:2017年8月16日(水) 00:00から
終了:2017年8月22日(火) 23:59まで

※更新後の「ファッションルーレット」は2017年8月16日(水) 00:00より公開されます。

■獲得可能アイテム(一部)
《レア》ファントムのカケラ×200:合成すると、アウラ「ファントム」を入手出来る。
また「ファントム」を開放すると、攻撃力+12,800、防御力+12,800、HP+12,800、エスケープ+2% が永久付与される。


▼【アップデート】死者の怨念を具現化した新アウラが「ファッションルーレット」に登場!
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アイテムプレゼントキャンペーン!(8/16〜8/22)
■概要
期間中「ファッションルーレット」を1回購入するたびに、「ファントムのカケラ」を1個プレゼントいたします。
また、10回購入するたびに、「EXP3倍カード」1個・「EXP5倍カード」1個をプレゼントいたします。

特典RGおよびアイテムはキャンペーン終了後、プレゼントBOXに届きます。

■キャンペーン対象期間
開始:2017年8月16日(水) 00:00から
終了:2017年8月22日(火) 23:59まで

▼【キャンペーン】ファッションルーレット限定・アイテムプレゼントキャンペーン!(8/16〜8/22)
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★詳細は公式サイトでチェック♪

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ファッション業界を離れた私が感じるファッション業界で働くことの魅力vol.1 セレクトショップ出身Sさん - ハフィントンポスト

「隣の芝生が青く見える」というのはよくあること。しかし、実際に仕事を辞めてみると少しずつ前職が恋しくなってきたり、以前の仕事の魅力に気づく......といったことが多いのではないでしょうか。

人材不足と数年言われ続けているファッション業界にも、長年勤めて去っていく人は後を絶ちません。しかし、実際に辞めた方の中には「ファッション業界ってこんな魅力があったんだ」と、離れてみて初めて気づくという方も多くいます。そんな方々に話を聞けば、客観的に業界の魅力を再確認することができるのでは?と思ったFashion HR編集部ではインタビューを実施。

第一回目は、およそ14年弱に渡るファッション業界のキャリアを捨て、半年前に異業種に転身されたSさんにインタビュー。そこには、ファッション業界を離れてみた人にしか分からない「独特」なファッション業界の魅力が詰まっていました。

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今回の「ファッション業界を離れた」さん

Sさん(36歳/女性)
国内に数店舗展開するアパレル企業に14年勤務後退職。当時は若手ブランドを発掘するセレクトショップで接客販売、バイイングやVMDを手がけていた。顧客も多かったため、退職する際は沢山のお客様が駆けつけたそう。半年前に転職し現在はIT系企業の総務部で派遣社員として勤務中。

ファッション業界を離れた私が感じる「ファッション業界で働くことの魅力」


−−長年ファッション業界で働かれていたそうですね。

はい。前職のアパレル企業ではアルバイトから正社員登用をして、トータルで14年弱ほど働いていました。様々な形態で複数のセレクトショップを展開する会社だったので、最後にいたショップを含めると3つのショップを渡り歩いてきました。

−−Sさんが辞めた時の役職は?

ショップアドバイザーでしたが、買い付けシーズンはバイヤーと一緒に展示会周りをして発注業務をしたり、仕入れのコントロールなどもやっていました。あとは、店舗VMDとして商品陳列やディスプレイなどをやっていて、路面店で落ち着いた時間も多かったので、顧客様がいらっしゃらないタイミングに色々な業務をこなしていました。バイヤーの世界観を一番近くで理解する役割として、イメージをより正確に現場に落とし込んで売り上げに繋げていくといった感じでしたね。

−−店長にはならなかったのでしょうか。

一度なったことがあるのですが、もともとがあまりマネジメント気質ではないのと、店長になるとこれまでやってきた業務が回らなくなることもあって、途中でマネージャーの道は諦めたんですよね(笑)。どちらかというとお店のディレクション的なところをやりたかったですし、ちょうど後輩で店長を目指しているスタッフもいたので。

ブランドのターゲット層から自分が離れていくことへの焦り


−−14年もファッション業界でキャリアを積み、辞めるに至ったワケは?

ずっと悩んではいたんですが、理由はいくつかあります。自分がいたショップはメインとなるターゲット層が大体20代〜30代前半くらいだったので、だんだん自分の年齢がターゲット層から離れていっていることに焦りを感じ始めていたんです。とはいっても、お客様にも40代、50代といった方はいましたし、社内にもその位の年代の人は多かったのですが、同じような道に進むイメージがどうしてもつかなくて。

自分が年齢を重ねていくうちに若いスタッフとの距離感もストレスになったりして、さすがに14年近く同じ会社にいたので、ファッション・アパレルというジャンルにちょっと疲れてしまったというのもあります。

−−転職をして、業種も職種も全く異なる仕事に戸惑いはありませんでした?

すっごくありました。最初はアパレルで地道にやってきたし、「どこでも出来るでしょ」って感じで自信があったんですけど、実際に入ってみて環境の違いに戸惑いを感じました。ファッション業界で働く人たちって熱い人が多いですし、どちらかというと感覚的なところが強いと思うんです。今は派遣社員としてIT系企業に勤めているんですが、業界が違うとこんなにも"普通"の感覚が違うのかとびっくりしました。

−−職場環境や人間関係の点で大きな違いを感じましたか?

そうですね。販売職をやっていたので、初対面の方でもスッと懐に入って仲良くなれるんですが、仲良くなってくると、私が普通に喋っていることがなぜか毒舌って言われたり辛口って言われたりするんですよね(笑)。自分が体育会系のノリだなんて思ったことなかったですけど、そう言われてびっくりしたというか、「どれだけ皆んな打たれ弱いの」って(笑)。

あとはどうしても服装についてはツッコミが入ります。会社は私服ですが、同年代の人たちは"いわゆるOLさん"というようなファッションで、私は嫌でも目立ってしまうんですね。これでも自分のワードローブのなかで一番地味なものを選ぶようにしているんですが、それでも「派手だね」「変わってるね」とか、少し嫌味っぽく「今日もオシャレだね〜」なんて言われることもあります。

−−反対に異業種で良かった、ということは?

定時が18時なので、その時間に帰れるのは嬉しいです。昔は20時閉店のショップから帰って家に着くのは21時を過ぎてましたから。最初は慣れなくて時間をどう使ったらいいかわからないくらいでした。あとは普通にお金をそこまで使わなくなりましたね。毎日ショップで誘惑されることもないですし(笑)。
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異業界での経験を活かして、いつかまたファッション業界に戻りたい


−−日々のなかで「これはファッション業界だったら無かった」というなことってありますか?

やっぱり「ファッションいじり」ですかね(笑)。わざとじゃないと思うんですけど、何かと「Sさんはファッションの人だから」とか「さすがファッション業界出身」みたいな、ファッションというもの自体をいじってくるような会話は、絶対にファッション業界ではなかったですよ。

−−どんなときに前の仕事が活かされてると思いますか。

色んなことに気がつけるということでしょうか。ファッション業界の、特に販売職をやってきていると、周りを見る能力が体に染み付いているんですよね。細かいですが電球が切れてるとか、あの人体調悪そう、とか、飲み会での立ち回りとか(笑)。今の会社に入った時、普通に「気が使えない人が多いな」って感じました。こういう「気がきく」とか、「フットワークが軽い」とか「センスがいい」みたいなことは、実はファッション業界ですごく鍛えられていたんだな、と気がつきました。

−−またファッション業界に戻りたいと思いますか?

はい(笑)。今は別業界で「勉強」という意味も含めてやっていますが、やっぱり最終的にはファッション業界に戻りたいです。普通にブランドについてやトレンドの話題を仕事として仲間と語り合えるということが恋しいですし、情熱をもてる仕事をしていた方が自分は楽しいんだって分かりました。

ですが今はまだ初めての環境で学ぶこともたくさんあるので、いずれ学んだことを活かせるようなファッション業界の仕事に就きたいと考えています。どのくらい先かは分かりませんが、いくつになっても楽しめるファッションの世界だからこそ、また挑戦したいと思っています。

−−ありがとうございました!

長年のキャリアに疲れてしまって、異業種への転職を検討している方というのはファッション業界に多いと思います。Sさんの場合は異業種でスキルを培い、ファッション業界にまたパワーアップして戻って来たいというビジョンをお持ちでした。キャリアについて悩んでいる方は、ぜひ様々な経験談を聞いてみて参考にしてみるといいかもしれませんね。次回もお楽しみに。

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香港ファッション展に日本ブランドが参加 - NNA.ASIA

9月6~9日に香港で開かれるファッションイベント「センターステージ(CENTRESTAGE)」に、日本の9ブランドが参加する。東京で10日行われた記者発表会で明らかになった。関東経済産業局と日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)が参加を支援する。

センターステージは、香港貿易発展局(HKTDC)が主催して香港島・湾仔の香港コンベンション&エキシビションセンター(HKCEC)で開催。アジア最大のファッション展示会「香港ファッション・ウィーク」の派生イベントで、デザイナーズブランドに特化しているのが特徴。2016年に初開催され、2回目となる今年は香港、中国を中心に約200ブランドが参加する。

関東経済産業局とJFW推進機構は日本からの出展ブースを構え、公募で選ばれた9ブランドが最新コレクションを発表する。初参加の「ドレスドアンドレスド」のデザイナー、北澤武志氏は「香港訪問自体が初めてという点を含め、とても楽しみ。日本のブランドとしてきちんとしたクリエーションを見せたい」と語った。

4日間の会期中には約20本のランウエーのほか、若手デザイナーを対象としたコンテストなどが開催される。来場者は昨年の8,000人を超える1万2,000人を見込んでいる。

JFW推進機構の国際ディレクター、信田阿芸子氏は「アジアの中でも、中国のファッションマーケットは引き続き伸びている。英語が通じ、日本のファッションを熟知したバイヤーが多くいる香港を通じて、中国マーケットと接点を持てる点は大きい。JFWとしても開拓していきたい」と述べた。

会見に参加した「ドレスドアンドレスド」のデザイナー、北澤武志氏=10日、東京(NNA撮影)

会見に参加した「ドレスドアンドレスド」のデザイナー、北澤武志氏=10日、東京(NNA撮影)

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2017年8月14日月曜日

今週のトレンディングファッションJビーバーのスタイリストが作った特別仕様のヘインズTシャツが発売 - GQ JAPAN

Trending Fashion of the Week

ヘインズのTシャツといえば、永久不滅の定番。3枚パックのコットン100%のTシャツは、着心地が良くて頑丈で、1枚あたり500円前後とリーズナブル。きっと誰もが一度は袖を通したことがあるアイテムだと思う。

そんなヘインズの銘品を、ジャスティン・ビーバーのスタイリストであるカーラ・ウェルチがリワーク。Tシャツシリーズ「Hanes × karla」は、公式のオンラインショップとロサンゼルスのセレクトショップ「マックスフィールド」で発売される。

今回のコラボレーションのストーリーは、5年前までさかのぼる。ジャスティンは、全幅の信頼を寄せるカーラに、相談を持ちかけた。「ねぇ、カーラ。長い丈のTシャツが欲しいんだ。こんなかんじのデザインで……」と。

今でこそビッグサイズで着丈の長いTシャツは、セレクトショップでもよく見かける。しかし、当時は市場にほとんどこのシルエットが出回っておらず、かれのリクエストするTシャツは見つからかった。悩んだカーラは、XXXLサイズのヘインズのTシャツを購入し、ジャスティン仕様に改造した。かれが着た“特別なシルエット”のTシャツの人気がファンたちを中心に広まり、結果的に多くのブランドがそれに追従することになったのだ。

今回発売されるのは、メンズ、ウィメンズの計7型。目玉となる「the original」は、ドロップショルダーの大きめの肩幅と、サイドスリット、後ろの着丈が長いのが特徴だ。細かいサイズスペックは、Mサイズで肩幅53.9cmで、バスト54.6cm、そして着丈74.9cm(後ろは78.7cm)だ。Lサイズは肩幅59cm、バスト59.7cmで、着丈77.2cm(後ろは81cm)。サイズはS、M、L、XL、XXLの5サイズ展開となる。

Tシャツを着る感覚で選ぶと、ずいぶん大きい。しかし、ジャスティンっぽく着こなすなら、ワンサイズかツーサイズさらに大きいものを選ぶのが正解だ。お腹が出る短い丈の「the crop」や、袖がなくて着丈の長い「the sleeveless」もある。価格はすべて30ドルで、日本への送料は15ドルだ。

近頃なにかとお騒がせなジャスティン・ビーバーだが、そのファッションセンスは本物。1枚で様になる“特別なヘインズ”は早い者勝ちだ。

Hanes x karla

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25歳の新星マリーンセルが語るLVMHプライズ優勝のその後 - VOGUE JAPAN

デザイナー人生を180度変化させた受賞。落ち着きを取り戻した今、なにを思う?

2017年6月16日、フランス・コレーズ生まれの25歳、デザイナーのマリーン・セルがLVMHプライズを受賞した。LVMHプライズは若手ファッションデザイナーに向けた賞のなかでも最高峰の栄誉とされる。マリーンは賞金30万ユーロ(約3,800万円)を獲得し、ファッション界の新星としてその名を馳せた。パリで行われた授賞式でリアーナが彼女の名前を発表したとき、マリーンは舞台裏で水を飲んでいた。「おかしな瞬間でした。それほど期待はしてなかったんですから」と語る彼女は現在パリ18区のアパート「スラッシュ・スタジオ」にいる。彼女とチームメンバーの2人は、受賞から1ヶ月経ってそこにスタジオを移した。「まるで魔法のようでした」

マリーンの身長は152cm、頭を短く刈り込んで、顔には茶目っ気のある笑顔を浮かべている。私が到着した時には、彼女の小柄な体は姉のジャスティンの隣にあるラップトップPCの前で丸く縮こまっていた。彼女の態度は常にビジネスライクだ。遠くの壁には、ブリュッセルのラ・カンブレ・モードの学生だった頃にデザインされ、LVMH受賞作品でもある「15-21」と「ラディカル・コール・フォー・ラブ(Radical Call for Love)」の2つのコレクションが掛けられていた。

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アスレジャー初心者にもおすすめマウジーからファッションスポーツの新ラインが登場 - ISUTA

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セレブからトレンドが広がったスポーツシックなファッションが定番化した昨今。

ハイカジュアルブランド「MOUSSY(マウジー)」から、ファッション&スポーツをクロスオーバーさせた新ライン“MOUSSY STUDIOWEAR(マウジー スタジオウェア)”が8月25日(金)から発売されます♡

・マウジーらしいクロスオーバーな新ライン

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「MOUSSY STUDIOWEAR」は、ファッションの視点からスポーツウェアをとらえ、日常の中に溶け込むクロスオーバーファッションを提案するライン。

マウジーが得意とするストリートスタイルとクロスさせるなど、ブランドらしさが光るコレクションが展開しています。

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今回登場するファーストコレクションのコンセプトは「鏡に映る自分のための服」で、メインカラーはレッド、グリーン、イエロー、パープル、ブラックといった鮮やかなカラー。

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スポーツを感じさせるラインモチーフのジャケットやトップス、ボトムをはじめ、スタジオの鏡に向き合った時に本来の文字になる鏡文字をあえてプリントしたTシャツなど、街歩きにはもちろん、ジムなどでもテンションが上がりそうなアイテムが揃っています♩

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・アスレジャー初心者にもおすすめ☆

また、汗染みが出にくい生地を一部のアイテムに採用するなど、機能性にもこだわっているのがポイント。

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マウジーが得意とするファッション性と、スポーツの機能性をミックスさせたラインナップはまさに「アスレジャーの最終形」といった仕上がりです♩

アスレジャースタイル初心者でもトライしやすいアイテムが揃う、MOUSSY STUDIOWEAR。

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店頭発売に先駆け、8月14日18時からSHEL’TTER WEB STOREにて先行販売がスタートするので、マストでチェックして!

SHEL’TTER WEB STORE
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MOUSSY STUDIOWEAR 特設WEBサイト
http://www.moussy.ne.jp

・ファッション(まとめ)

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ファッションシーンの新たなトレンドを発信するWEBマガジンTERMINAL MAGAZINEの提供を開始 - 時事通信

[ターミナル株式会社]

TERMINAL ORDERと連携をし、マッチングプラットフォームとしての機能面の強化を図る

ターミナル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:瀬戸恵介)はファッションシーンの新たなトレンドを発信するWEBマガジン「TERMINAL MAGAZINE」のリリースとともに、オンラインオーダーシステム「TERMINAL ORDER」のリニューアルをおこないました。


▼TERMINAL MAGAZINEについて
TERMINAL MAGAZINEはファッションシーンの新たなトレンドを発信するWEBマガジンです。
独自の視点で国内外のブランドやセレクトショップ、展示会情報などをお届けします。
各記事コンテンツとブランド情報は連携しており、新規取引の申請や展示会への訪問等のコンタクトを直接おこなうことができるようになります。
TERMINAL ORDERの業務改善支援に加えて、マッチングプラットフォームとしての新規取引拡大支援を強化してまいります。

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▼TERMINAL ORDERについて
TERMINAL ORDERは、売り手である「ブランド・メーカー」と買い手である「バイヤー」の企業間取引をEC化する、オンラインオーダーシステムです。
新作発表を行う展示会業務の効率化を足がかりに、BtoB EC化による事業改善支援をおこなってきました。
現在、300ブランド、8,000バイヤーが利用し、2017年7月末日時点で流通総額は300億円を突破しています。

▼ターミナル株式会社 概要
ターミナル株式会社はインターネットサービスを通じてファッション業界に対してあらゆる支援をおこなっています。それぞれの業界に精通したスタッフのアイデアを元に今後も様々なソリューションを提供していきます。

会社名:ターミナル株式会社
代表者:代表取締役 瀬戸 恵介
設 立:2014年5月
所在地:東京都港区六本木2-2-6

▼本件に関するお問い合わせ
メール:info@the-terminal.jp
電 話:03-5545-7557
担 当:伊奈

企業プレスリリース詳細へ (2017/08/14-11:09)

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男性のニオイ対策直塗りが人気化のワケ - 東洋経済オンライン

デオドラントやフレグランス商品は女性だけのものではない(写真:Ushico / PIXTA)

初夏以降に店頭で目立ち始めるデオドラントやフレグランス商品。制汗剤やコロンなど、体に直接つけるものだけでなく、近年ではさらに衣類の洗剤(柔軟剤)に香る機能をもたせたものなど、種類や用途の拡大が顕著だ。

その中でも特に活況を呈しているのが、男性向けのデオドラント商品。近年、「スメハラ」という言葉で代表されるように、オフィスでの“ニオイ”に対する意識が高まっている。不快な臭気としては、きつすぎる香水なども含まれるだろうが、多くの人が「スメハラ」として挙げるのは体臭のようだ。男性向け商品が伸びているということは、自ら気にする男性が増えてきたということだろう。

男性の体臭は今も昔もそう大きくは変わっていないと思うが、なぜ、最近になって急に注目されるようになったのだろうか。男性用化粧品のメーカーとして知られ、デオドラント製品にも力を入れているマンダムでは、「2011年の夏、震災の影響による節電の風潮で、オフィスで汗をかくシーンが多くなったことがきっかけ」(マンダム広報部主任 奥啓輔氏)と分析する。

タバコが消えたことで「体臭」が目立つように

マンダムの奥氏。手に持っているのが直塗りの「スポットデオオラント ロールオン」(650円)、と薬用スカルプシャンプー(1450円)(筆者撮影)

また大きな流れで見れば、女性の社会進出も、職場の“ニオイ”意識の高まりに関与する。一般的に男性より女性のほうが嗅覚が敏感であるためだ。
オフィスの禁煙化も挙げられる。臭気の点で“ライバル”であるタバコが消えたことで、体臭の存在が目立つようになった。そのほか若い世代を中心とした美容意識の高まりなど、さまざまな理由がある。

そこでマンダムでは、2004年から日本人男性の体臭の基盤研究を始め、現在はCSRの一環として「においケアセミナー」を開設するなど、体臭問題に長く取り組んできた。同社のセミナーは2014年のスタートから2017年6月時点で累計50社以上、約2500人が受講するほどになっている。言ってみれば、同社は“ニオイケア意識の高まり“を牽引する存在なのだ。

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大津高生ファッション甲子園へ 市川さんと江村さん優勝へ気合 - 中日新聞

 二十日に青森県弘前市で開かれる「全国高校ファッションデザイン選手権大会」(ファッション甲子園)に、大津高校の生徒らが出場する。同校からは三年ぶり二度目で、夏休み返上でドレスの制作に励んでいる。

 ファッション甲子園は、高校生が服飾デザインの独自性を競う大会として二〇〇一年から毎年開催。今年は、全国の高校や専門学校から百二十六校千六百五チームが応募。デザイン画の選考で選ばれた三十三校三十五チームが、ファッションショー形式の審査会となる「甲子園」に挑む。

 県内からは、同校家庭科学科三年の市川結菜さん(17)と江村朱里さん(17)が参加。市川さんがデザインと制作を担当した衣装を、江村さんがモデルとなって披露する。

 作品のテーマは「生(い)き息(いき)」。ドレス全体を酸素のなる樹(き)に見立て、根元となるスカートからたっぷり水を吸い上げ、幹へ送る様子を表現している。スカートは人間の肺もかたどっており、血液が巡るイメージも重ねた。市川さんは「植物だけでなく、人が生きる生命観も表したかった」と話す。

 二人は出場が決まった五月下旬から、部活動の合間を縫って制作してきた。色鮮やかな生地は自分たちで染色し、フリルはすべて手縫い。八月に入り、一日二十時間ほど没頭する日も続くという。

 「手間はかかるけど、自分が全力で取り組まなければ、人に作品の思いや感動を届けられないのでは」と熱い思いを明かす市川さん。「今から緊張している。観客や審査員の思い出に残るような衣装を披露し、優勝したい」と意気込んでいる。

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2017年8月13日日曜日

ファッションはとても汚い産業です ニューヨークの5番街に"古着の山"が積まれる - ハフィントンポスト

「ファッションはとても汚い産業です」

ニューヨーク中心部の5番街にある高級百貨店「サックス・フィフス・アベニュー」のショーウィンドウに、大量の“古着の山“が飾られた。高級ブランドショップや百貨店が並び、ショッピングストリートとして有名な5番街にいきなり現れた異様な光景に、注目が集まっている。

この展示は、ファッションブランドの「ヴェトモン(Vetements)」が同百貨店と提携して7月下旬に実施したもの。同ブランドの公式Instagramにはディスプレイの写真と動画も公開されている。

ヴェトモンはInstagramで、「ファッションはとても汚い産業です。アメリカ国内で売れ残る衣服の在庫は、毎年500億ドル(約5.4兆円)分に達しています」とアパレル産業を批判。

「ファッション業界は、石油工業に次いで世界で2番目に巨大な汚染産業」と訴え、「ラグジュアリーブランドの成長の背景には"派手な消費行動"が必要だと業界では言われていますが、多くのブランドは需要よりも過剰に製品を生産し続けています」と警鐘を鳴らした。

#VETEMENTSxSAKS

VETEMENTSさん(@vetements_official)がシェアした投稿 -

ファッション誌「W magazine」によると、展示された古着はサックス・フィフス・アベニューが抱えていた在庫の一部や従業員から寄付された衣類で、展示後には発達障害を持つ人たちを支援する衣類のリサイクルプログラムに寄付されるという。

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エミリーラタコウスキーの腹筋を見せたセクシーなナイトアウトファッション - http://autopro.co.jp/

モデルのエミリー・ラタコウスキーが夜のお出かけに選んだのは、割れた腹筋がよく見えるアシンメトリーなトップス。

 エミリーは、クロップト丈トップスが大好きで、綺麗に割れた腹筋を見せるファッションをすることが多い。この日は、片方は長袖のパフスリーブ、片方はキャミソールとアシンメトリーなオリエンタル調のトップスをチョイス。

画像1: エミリー・ラタコウスキーの腹筋を見せたセクシーなナイトアウト・ファッション

 そこにブラックスキニーでシックにまとめ、足元はポインテットトゥになった白ブーツでエッジを効かせて。

画像2: エミリー・ラタコウスキーの腹筋を見せたセクシーなナイトアウト・ファッション

 バッグはフランスのブランドThe Kooplesとエミリーがコラボしてデザインしたハンドバッグを。

着用ブランド

トップス:Tessa(テッサ)
バッグ:The Kooples(ザ・クープルス)

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プロデュース101出身アンヒョンソプイウィウンカジュアルなファッショングラビアを公開 - Kstyle

写真=「GIOAMI」
Mnet「プロデュース101」シーズン2で顔を知らせたYUEHUA Entertainment(楽華娯楽) 所属の練習生アン・ヒョンソプのグラビアが公開された。

アン・ヒョンソプは最近、同じ所属事務所のイ・ウィウンと共に「GIOAMI KOREA」のグラビア撮影を行った。特に、グラビア撮影後に続いたインタビューで、彼は「普段着ている服のスタイルはどうか」という質問に「シンプルなスタイルやオシャレなスタイルが好きだ。しかし、最近は別のスタイルも試してみたくて、ハワイアンシャツを買った」と答えた。

アン・ヒョンソプは「プロデュース101」シーズン2で、リアクションや表情が多様だと有名だった。普段特に練習をしているかについて「練習をするとき、ダンスやライブのほかにも表情の練習の重要性を先生たちに教えてもらった。また、アイドルの先輩の直撮り映像(ファンが撮影した映像) やライブ映像を探してみて、自ら多くの感情を表現できるように練習した」と明らかにした。

最後の10代を過ごしているアン・ヒョンソプに「20歳になったら一番やってみたいことは何か」と聞いたら、彼は「海外旅行に行きたい」と言って笑った。特に、ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどの遊園地にぜひ行ってみたい」とし、笑いを誘った。好きな女性のタイプを聞く質問には「地球人、地球にいる人なら全部好きだ」と一風変わった答えをした。

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自分が飽きたら終わりです ファッションデザイナージョナサンアンダーソン - GQ JAPAN

WHAT WE TALK ABOUT WHEN WE TALK ABUOT FASHION

自分のブンラドだけでなく、老舗ラグジュアリーブランド、ロエベのクリエイティブ・ディレクターも務める33歳のジョナサン・アンダーソン。ミレニアル世代のデザイナーを代表する彼はファッションについて何を語るのか。

Photos: Shinsuke Kojima, Daigo Nagao (still life) Words: america

ファッションについて語るときに私の語ること──JONATHAN ANDERSON

13年には29歳という若さでロエベのクリエイティブ・ディレクターに就任。


BORN in 1984

JONATHAN ANDERSON

ジョナサン・アンダーソン
J.W.ANDERSONデザイナー、
ロエベ クリエイティブ・ディレクター


自らの名を冠したブランドだけでなく、老舗ラグジュアリーブランド、ロエベのクリエイティブ・ディレクターとしての重責も担うジョナサン・アンダーソンは、33歳。若くしてモード界の風雲児となった彼は、演劇を学ぶために18歳のときにアメリカへ渡ったこともある。俳優を志したのだ。それがどうしてファッションデザイナーに?

「演劇はまったく楽しめなかったんです。で、すぐに故郷のアイルランドへ戻ってしまいました。そしてしばらく百貨店で働いたんですが、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションへと進学しました。在学中、当時プラダのスタイリングを手掛けていたマヌエラ・パヴェージのアシスタントとなり、ウィンドウディスプレイの仕事に携わることができました」

このパヴェージとの出会いは決定的だった。ちなみに、パヴェージ(2015年没)はミウッチャ・プラダの親友であり、ミウッチャにもっとも信頼されていたファッション・ディレクターのひとりであった。

「パジャマの上にクロコダイルのコートを羽織り、足元にはウェッジヒール。クロコダイルのバッグとスーパーマーケットの買い物袋を小脇に抱え、頭にスカーフ、耳にはダイヤモンドのイヤリングという出で立ちでした。アシスタント初日、ディスプレイの設営現場だったハロッズに颯爽と現れた彼女の姿を、今でも鮮明に憶えています。彼女は信じられないくらい洗練された感性の持ち主で、妥協を知りませんでした」

マヌエラ・パヴェージのようになりたい─これが、ジョナサン・アンダーソンがファッションデザイナーを志した最大の理由なのだという。

「彼女がそうであったように、クリエイティヴでありながら、ファッションをビジネスとして成立させる、そんな仕事をしたいと思うようになったのです」。

では、ビジネスとしていかに成立させようというのだろうか

「ブランドは世界がそうである以上、もっと速く変化しなければなりません。現代は“コンテンツ”の時代です。インスタグラムに投稿すればそれがたちまちシェアされて世界中に拡散されたかと思うと、次の瞬間には消えてしまいます。でも、それがよくないとは思いませんね。僕自身、頭のなかはそんなふうですから。ブランドが飽きられないように努力するのはもちろんですが、デザイナーとしての僕がブランドに飽きてしまわないことが大事なんです」

アンダーソンは「想定外のものを出せなくなったら、トラブルですよ」とつけくわえた。

彼は「僕の趣味はとても折衷的だ」といい、たとえばエイサップ・ロッキーが大好きだとする(じっさい、エイサップとコラボもしている)いっぽうで、アイルランドが生んだジョイスやベケット、ブラム・ストーカー(『ドラキュラ』の作者)、オスカー・ワイルドといった文学の巨人たちを敬愛する。「彼らは人々の考えかたを変えましたからね」。そして、ファッション界にとってのインスピレーションはアートである、とする。

では、いわゆる“インフルエンサー”をどう思うのか?

「とても重要だと思います。なぜなら、彼らだったらみんなにもわかるし、親しみを感じられるからです」

かくして、ミレニアル世代の代表的デザイナーであるアンダーソンは、「繰り返しになりますが、世界がそうであるように、われわれはどんどん、素早く変化していかなければならないのです」と結ぶのであった。

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ファッションは非常に汚い産業 ヴェトモンが古着の山で過剰生産を告発 - WWD JAPAN.com

 「ヴェトモン(VETEMENTS)」が、ニューヨークの5番街にあるサックス・フィフス・アベニュー(SAKS FIFTH AVENUE)のウィンドーに展示した“古着の山”が注目を集めている。同展示は百貨店の在庫や従業員の古着による作品で、アパレル業界の過剰生産に対する問題提起が狙い。終了後の古着は、慈善団体に寄付される予定だ。

 「ヴェトモン」の公式インスタグラムでは、「ファッションは非常に汚い産業。アメリカの売れ残り在庫は年間500億ドル(約5兆円)に達するほどだ。アパレル経営者らは、サステイナビリティーや、二酸化炭素排出量の削減などについて声高に主張をしている。しかし、彼らはもっと簡単な解決方法が眼前にあることを知らない。過剰生産を防ぐことは、それだけでサステイナビリティーにつながるのだ。ファッション業界では、ラグジュアリーブランドの成長の背景に“明確な消費”があることを主張しがちだが、彼らは需要以上の生産を行っている」とアパレル業界への厳しい意見を投稿。

 その上で、「サックスは過剰生産のアピールのためにメーンウィンドーを提供してくれた、勇敢な支援者だ」とサックス・フィフス・アベニューを労い、「われわれは時に、“足るを知る”必要がある」と締め括った。

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2017年8月12日土曜日

細い足が魅力的稲田朋美氏 ファッションPLAYBACKでわかったオシャレ番長と防衛相辞任の必然性 - 産経ニュース

  弁護士から政治家に転身して以来、華麗なキャリアを歩んできた稲田朋美前防衛相(58)は、政界有数のおしゃれな議員としても有名だった。だが、防衛相就任以降の稲田氏の服装をみると、閣僚としての自覚に欠けていたと思わざるを得ず、自衛隊の南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題など数々の失態を暗示していたかのようだ。稲田氏のファッションを振り返ってみた。(※8月1日にアップした記事を再掲載しています)

 最初に断っておきたいのだが、一般的にファッションとは自分の価値観や個性を表現する手段であり、好みは千差万別なので、他人があれこれ批判するべきではないと思っている。周囲を不快にさせない限り自由であるべきだし、服装とその人の能力や人格は別だ。

 一方、国会議員という国を代表する立場であれば「自分が着たい服」より「職務にふさわしい服」を選ぶべきなのは論をまたない。TPOに合った服装の中で自分の好みを取り入れることがおしゃれの要諦になる。記者は今、自民党担当だが、男女を問わず議員の服装や化粧、かばんや靴、時計など外見も注意している。ファッションは健康状態や金銭感覚、仕事内容や機嫌の善しあしまで、人の内面を映し出す。議員の外見は取材のヒントの宝庫なのだ。

   × × ×    

 平成17年、安倍晋三幹事長代理(当時)が立ち会う中、自民党公認で衆院福井1区からの出馬を表明した記者会見での稲田氏は、全体を白でまとめ、スカート丈は膝下で化粧っ気もない。真面目で信念の強い弁護士という印象だ。

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未来人材 歳アスパラ農家兼ファッションモデル 佐賀県神埼市奧園淑子さん カメラの前では別の顔 価値訴える広告塔に - 日本農業新聞

 身長170センチ、長い手足。農作業中は“すっぴん”だが、畑に立つと遠目でも奥園さんと分かる。専業農家の両親と25アールでアスパラガスを栽培。春、夏の収穫を終えると、流行のドレスを身に着けてカメラの前でポーズを取る。

 農業と対極にある仕事を続けるのは、「根っこは同じ」という思いがあるからだ。一見、優雅なモデル業界も、裏では“女の戦い”が熾烈(しれつ)。撮影前にセットした髪の毛をつかまれ、引きずり回されたこともある。体形維持には徹底した自己管理が欠かせない。

 それでも、「モデルも農業も自分が表現した作品。自分が作ったアスパラガスを見て、直接評価してもらえる」と話す。時に理不尽な自然と闘い、農作物の管理に目を光らせる農家は「同じくらい忍耐力が必要。だから命を生み、育て、与える職業は楽しい」。そう感じる。

 残念なのは、農業の価値を周囲だけでなく、農家自身が気付いていないことだ。「私の場合は都会に出たことで、周りから農業の価値を教えてもらった」と言う。農家モデルという異色さが目に留まり、農業に共感してくれる仲間が増えれば――。奥園さんは消費者と交流のできる観光農園や、機能的でおしゃれな農作業着のファッションショーを計画。実現に乗り出した。(木原涼子)

  キャンペーン「若者力」への感想、ご意見をお寄せ下さい。ファクス03(3257)7221。メールアドレスはwakamonoryoku@agrinews.co.jpフェイスブック「日本農業新聞若者力」も開設中。

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細い足が魅力的稲田朋美氏 ファッションPLAYBACKでわかったオシャレ番長と防衛相辞任の必然性 - 産経ニュース

  弁護士から政治家に転身して以来、華麗なキャリアを歩んできた稲田朋美前防衛相(58)は、政界有数のおしゃれな議員としても有名だった。だが、防衛相就任以降の稲田氏の服装をみると、閣僚としての自覚に欠けていたと思わざるを得ず、自衛隊の南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題など数々の失態を暗示していたかのようだ。稲田氏のファッションを振り返ってみた。(※8月1日にアップした記事を再掲載しています)

 最初に断っておきたいのだが、一般的にファッションとは自分の価値観や個性を表現する手段であり、好みは千差万別なので、他人があれこれ批判するべきではないと思っている。周囲を不快にさせない限り自由であるべきだし、服装とその人の能力や人格は別だ。

 一方、国会議員という国を代表する立場であれば「自分が着たい服」より「職務にふさわしい服」を選ぶべきなのは論をまたない。TPOに合った服装の中で自分の好みを取り入れることがおしゃれの要諦になる。記者は今、自民党担当だが、男女を問わず議員の服装や化粧、かばんや靴、時計など外見も注意している。ファッションは健康状態や金銭感覚、仕事内容や機嫌の善しあしまで、人の内面を映し出す。議員の外見は取材のヒントの宝庫なのだ。

   × × ×    

 平成17年、安倍晋三幹事長代理(当時)が立ち会う中、自民党公認で衆院福井1区からの出馬を表明した記者会見での稲田氏は、全体を白でまとめ、スカート丈は膝下で化粧っ気もない。真面目で信念の強い弁護士という印象だ。

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香港のファッション合同展センターステージ日本からはドレスドアンドレスドら参加 - Fashionsnap.com

 香港貿易発展局(Hong Kong Trade Development Council)が主催し、今回で2回目を迎えるファッションイベント「センターステージ(CENTRESTAGE)」が、9月6日から9日にかけて香港コンベンション&エキシビジョンセンターで開催される。日本からは関東経済産業局および一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構( 以下、JFW推進機構)の支援で北澤武志と佐藤絵美子が手掛ける「ドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)」を含む9ブランドが参加する。

 「センターステージ」は昨年初めて開催されたデザイナーズブランドに特化したファッションイベント。感度・イメージ別に「GLAM」「ALLURE」「METRO」とゾーンを分け、香港内外から200を超すブランドが参加し、会期中はランウェイショーやトレンドセミナーなどのイベントが開催される。今年は昨年の来場者数8,000人を超える1万2,000人の来場を見込む。開幕日には、パリのファッションウィークなどで活躍するケイン・ピケン(Kain Picken)とフィオナ・ラウ(Fiona Lau)のデザイナーデュオによる「フィックスステュディオス(Ffixxed Studios)」と韓国の「ジュン・ジー(JUUN.J)」の2ブランドの招致によるショーが開催される。

 今回、香港貿易局は東京ファッション・ウィークを主催するJFW推進機構と初めて協業。支援ブランドとして今回参加するドレスドアンドレスドの北澤は「とても楽しみにしている。日本のブランドとしてきちんとしたクリエーションを見せられれば」と意気込みを語り、ブランドはイベント3日目にショーを開催する。そのほか日本からは5つの伝統のある繊維メーカーが着物地の「銘仙」を現代のファッションで表現する「スタイル*メイセン」をはじめ、ファクトリーブランドを中心とした計9ブランドが参加する。

 また最終日に開催される1977年から続く香港若手デザイナーの登竜門「香港ヤング・デザイナーズ・コンテスト(YDC)」の日本人VIPジャッジとして、昨年の「ファセッタズム(FACETASM)」の落合宏理に続き、今年は「ジーヴィジーヴィ(G.V.G.V.)」を手掛けるMUGが務める。同氏は会期中に開催されるセミナーにも登壇を予定する。なお、最終日は一般客も入場が可能。

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ストリート系ファッションを着こなす88歳台湾人女性がネットで話題に - AOL News


ストリート系ファッションを着こなす88歳のこの女性は、おばあちゃんになっても好きな物を着て、好きな物を食べて、好きなダンスをしてもいいことを証明していると言えるだろう。


この台湾女性は、MoonLin0106というインスタグラムアカウントでアディダスのTシャツやサングラス、アメリカのスポーツジャージなどを身に着けた自身の画像を投稿して、7万人以上ものフォロワーを抱えている。

この女性がどのようにして自身のファッションを投稿するようになったのかは分からないが、フェイスブックでも大人気のようだ。彼女にとってファッションスタイルは自己表現の手段なのだろう。

彼女は『メトロ』紙のインタビューで「88歳になって良かったのは何を着てもいいってこと! 誰も私に干渉できない! 毎日新しいことに挑戦するようにしているの。明日はタトゥーを入れようかしら? 人生は88歳からよ」と語っている。私たちもこの年齢でこんな風に弾けられたらと願うばかりだ。

■参照リンク
http://www.aol.com/

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ファッションを味方につけるGUが本気でファッションを始めた - Techinsight japan

今の時期、夏物セールも終盤に入り、どのお店も秋冬新作が店頭に並んでいます。真夏に秋冬物は見ているだけで暑苦しいものですが、新しいシーズンのトレンドを知るうえで立ち上がりはとても重要です。見るだけでも今後のお買物に役立ちますし、トレンドを読み解く目も養えるので新作チェックはお勧めです。そんな視点で秋冬物をチェックしていたところ、あのGUが驚きの新作を打ち出していました。GUが「本気でファッションに取り組み始めた証」と言っても過言ではないでしょう。

【大衆の支持を得た結果、“ファッション”を失ったGU】
GUのブランド立ち上げ当初、GUとユニクロのコンセプトはきっちり棲み分けされていました。ユニクロは『流行に左右されないベーシックなデザイン、ターゲットは老若男女、高品質で高機能な商品をユニクロ価格で提供する。』。一方のGUは『ユニクロより安い価格、ユニクロのベーシックに対しトレンドやファッション性を追求、ターゲットは10代~30代、とにかく安さにこだわってトレンドアイテムをGU価格で展開する』といったように商品のテイスト、ターゲットや価格の設定などこのふたつのブランドには分かりやすい違いがありました。

しかしその後、ユニクロは海外の有名デザイナーとコラボしファッション性を打ち出すようになり、GUもユニクロの商品と似たようなデザインのトップスやボトムを展開したりと両者の違いがどんどん曖昧になりました。結果「GUの方がユニクロより少し安くてちょっと若向き」という以外、両ブランドの間に大きな違いを感じることがなくなりました。

昨今のガウチョやスカンツの大流行もGUが打ち出し、その後ユニクロも展開しましたが、GUの価格が安かったことで10代からシニア層まで販路が広がり爆発的な流行となりました。街行く人にかなりの確率でガウチョやスカンツを見かけるといった現象を生み出したのですから、GUの人気と影響力は凄いものです。サイズが豊富、身体を締め付けない着やすさ、そしてコスパも良い、GUにはまさに日常着として私達が望む要素が全て込められていたのです。しかし、それはあくまでも日常着としての話。GUは“ハレの日”に着る服ではなかったのです。

2016年10月決算会見でGU社長の柚木治(ゆのき おさむ)氏が「ファッションは大衆化するとファッションじゃなくなると言われる。そんな常識を超えたい」と語っていましたが、まさにガウチョやスカンツの大流行などGUが多くの人に支持されたことにより、逆にGUのファッション性が大きく削がれてしまうという皮肉な結果となったのです。

【GUが変わった!】
そんなGUの秋冬新作がなぜ衝撃だったのか、それにはまずこのフレーズを見て頂きたいと思います。

■『THE GENTLE WOMAN この秋、カッコイイ女が主役になる。』
■『クールだけど佇まいはしなやかで、内に秘めた芯の強さがある。2017年秋冬シーズン、なりたいのはそんな人』
■『フェミニン×マスキュリンを絶妙にミックスすれば、トレンド最先線に立つ、最新のジェントルウーマンになれるはず』

GUが打ち出した『THE GENTLE WOMAN』

これはGUの商品広告にあった言葉ですが、まずコンセプトが明確で秋冬のハイファッションのエッジの効いた部分を押さえていることに驚きました。「ファッションを売ること」イコール「単に服を売ること」ではありません。そのデザインのコンセプトや背景、デザイナーの思いなどが付加価値となってファッションが生まれます。今までのGUはそれぞれアイテム毎のテイストやコーディネートの説明はありましたが、スタイルとしての付加価値やデザインの背景などは見られませんでした。ただ流行りのアイテムをお安く提供する、それに尽きていたように思います。しかし今季は明確に商品コンセプトが打ち出され、さらにダブルのジャケット、ワイドパンツ、グレンチェックの柄といった、旬なトレンドと大人びたモード感のあるテイストも登場しました。

旬なトレンドと大人びたモード感のあるテイスト

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40代以上のファッションで気を付けたいこと - エキサイトニュース

「仕事ではファッションが大事」と言えば、大事なのは中身だと反論されるかもしれない。だが、「仕事では印象(インプレッション)が大事」と言い換えれば、おそらく異論は少ないだろう。「ファッションとは、その人の内面、在り方を表すもの」と考えれば、そのプライオリティは高まるはずだ。本シリーズでは、20年間で2万人以上のファッションをコーディネートしてきた、ファッションスタイリストジャパン(FSJ)の西岡慎也氏が、ファッションとの向き合い方、具体的なテクニックなどを、ビジネスパーソンに向けて伝授する。

女性に好感度が高い「ちょいチャラ」

 40代以上の人がついやりがちなのが、10代や20代の若者向けの服をずっと着続けてしまうことです。特にカジュアルの服装でこの傾向は顕著です。

 自分が20代の頃に流行った服装を見直さずにきたのが原因ですが、若者向けの服はトレンド性が強いので、周りからはお洒落と言われることもあるのでしょう。

 ただ、そうした服装は実は「品がない」とか「年齢不相応」と思われることも多いので要注意です。顔が40代なのに服が幼いというミスマッチは、往々にして見かけます。

 40代以上の方がシャツを選ぶときは、特にデザインに気を付けてください。プリントが入っているシャツなら、せめてワンポケット付いているものを選ぶといった配慮が必要です。

 プライベート感を満喫するために、文字入りのシャツなどを着たくなることもあるかもしれませんが、ものによってはロゴが1つ入っているだけで安っぽく見えてしまいます。

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2017年8月11日金曜日

GUが本気でファッションを始めた - エキサイトニュース

今の時期、夏物セールも終盤に入り、どのお店も秋冬新作が店頭に並んでいます。真夏に秋冬物は見ているだけで暑苦しいものですが、新しいシーズンのトレンドを知るうえで立ち上がりはとても重要です。見るだけでも今後のお買物に役立ちますし、トレンドを読み解く目も養えるので新作チェックはお勧めです。そんな視点で秋冬物をチェックしていたところ、あのGUが驚きの新作を打ち出していました。GUが「本気でファッションに取り組み始めた証」と言っても過言ではないでしょう。

【大衆の支持を得た結果、“ファッション”を失ったGU】
GUのブランド立ち上げ当初、GUとユニクロのコンセプトはきっちり棲み分けされていました。ユニクロは『流行に左右されないベーシックなデザイン、ターゲットは老若男女、高品質で高機能な商品をユニクロ価格で提供する。』。一方のGUは『ユニクロより安い価格、ユニクロのベーシックに対しトレンドやファッション性を追求、ターゲットは10代~30代、とにかく安さにこだわってトレンドアイテムをGU価格で展開する』といったように商品のテイスト、ターゲットや価格の設定などこのふたつのブランドには分かりやすい違いがありました。

しかしその後、ユニクロは海外の有名デザイナーとコラボしファッション性を打ち出すようになり、GUもユニクロの商品と似たようなデザインのトップスやボトムを展開したりと両者の違いがどんどん曖昧になりました。

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ファッション雑誌WにARコンテンツを収録 ケイティペリーが出演 - VR Inside

     

米国のシンガーソングライター、ケイティ・ペリーが、女性ファッション雑誌「Wマガジン」のカバーを飾る。

この雑誌にはAR(拡張現実)技術が採用されており、スマートフォンのカメラで表紙をスキャンすると、ケイティ・ペリーがARによって表示されるというものだ。  

概要

今回の取り組みは、米国で出版されているファッション雑誌「W」とVFXスタジオのThe Millとの協働によるもので、ARコンテンツは2017年9月号に収録される。

本雑誌にはARを用いた3Dカバーやショートフィルム、インタラクティブコンテンツ、AR機能を使用できるファッションポートフォリオなどを収録する予定だ。

シンガーソングライター、ケイティ・ペリーが登場

雑誌にはAR機能が搭載された「W」のアイコンが、写真や各ページに印刷されており、これをカメラでスキャンすることによってAR機能が立ち上がり、3Dビジュアルや、360度映像によるショートフィルムを視聴できる。

この「AR雑誌」の表紙を飾るのは、日本でも知名度の高いケイティ・ペリーであり、彼女の映像と音声によるコンテンツをARによって楽しむことができる。

雑誌には彼女の3Dデータと、映像と音声によるコンテンツが収録されており、AR機能を用いて彼女がシュールリアルなセットの中で、アルベール・カミュを想起させる詩を朗読するという内容だ。

また、ユーザーはケイティ・ペリーのポートレートとのインタラクトが可能で、アンロック機能によって特別コンテンツを視聴できるという工夫もされている。

ARコンテンツはスマートフォンアプリ「W Magazine: Beyond the Page」(iOSAndroidに対応)を用いて閲覧可能で、Wマガジン9月号は8月14日から発売開始となり、日本ではAmazonを通じて購入することができる。

紙媒体雑誌とARの融合

ARと紙媒体の雑誌を融合した取り組みは以前にもなされており、昨年10月にファッション雑誌のELLEと、AR開発企業RYOTとの提携によってAR体験を取り入れた雑誌の発行に取り組んでいる。

2016年11月号のELLEで特集された「ハリウッドの女たち」ではハリウッドのトップスターの女優たちのインタビューをARにて視聴するというシステムが組み込まれ、読者は専用アプリ「ElleNow」を用いてコンテンツを視聴するというものだ。

インタビューに登場したのはアジャナオミ・キング、エイミー・アダムス、アナ・ケンドリック、フェリシティ・ジョーンズ、ヘレン・ミレン、キャシー・ベイツ、クリステン・スチュアート、ルピタ・ニョンゴの8人。

紙媒体の雑誌の売れ行きが下降線を辿り、出版不況と言われる昨今、こうした最新技術とアナログを融合することにより、従来では考えられなかった新しい体験が生み出されるという例は、紙媒体の雑誌を含め、漫画や様々な分野などで増えるかもしれない。

ARのファッション活用例

ARはゲームのプラットフォームとしてだけでなく、医療や建築、教育など様々な分野で効果を発揮する技術だが、ファッションにおいてもARの登場によって、これまでになかった様々な体験が生み出されている。

ARスニーカー「ANREALAGE MONTE Z」

日本の老舗ファッションブランド、オニツカタイガーとANREALAGEとのコラボレーションによって生み出されたスニーカー「ANREALAGE MOTE Z」はAR機能を搭載したハイテクスニーカーだ。

ユーザーは専用のアプリを通してAR体験をすることが可能で、スニーカーのアッパー部分をデバイスのカメラでスキャンするとサカナクションの楽曲を聴くことができるモデルと、スマートフォンでフラッシュ撮影をするとブランド柄が見えてくる再帰性反射技術を取り入れたモデルとの2種類が発売されている。

従来のスニーカーとAR技術、そして再帰性反射技術を融合した本作には、「日常と非日常」をコンセプトにするANREALAGEらしさが活かされている。

ARを活用したスニーカー購買体験

大手スポーツ用品ブランドであるNikeは最近、同社のコラボレーションスニーカーの販売においてARを導入し、画期的な購買スタイルを打ち立てることによって独自の購買体験を作り出した。

ニューヨークを拠点に活動するシェフであるデイヴィッド・チャン氏とのコラボレーションによって生み出された新作スニーカー、Nike SB Dunk High Pro "Momofuku"の購買にあたって、ARアプリを用いたゲーム的要素と料理のミックスという、個性的な購買方法が導入された。

単にスニーカーを売るだけではなく、購買という行為にインタラクティブな体験をもたらすことを望んだNikeは、"Momofuku"を購入するためにはデイヴィッド・チャンが経営するレストランにまで足を運んで、スマホカメラでレストランのメニューをスキャンすると、スニーカーを購入できる機能がアンロックされる、というサービスを展開した。

レストランにまで直接出向くことが難しい人向けに、ウェブ上で表示されたメニューのコピーやポスターをスキャンしても同じ機能を使うことができる。

参照元:VRScout

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daisuke

Writer:ライター兼翻訳家。2016年12月にプレイステーションVRを体験したことをきっかけにVRに関心を持つ。ARやドローン、AIなどの先端テクノロジー全般に興味があり、SF化する世の中にワクワクしています。

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