2017年8月6日日曜日

VERY8月号でも話題ママのオシャレ水遊びファッションのコツ - エキサイトニュース

出典:https://itmama.jp/

暑い日が続き、じゃぶじゃぶ池にプールに海……筆者の娘も喜ぶのでほぼ毎日水遊びをさせています。

そんな中、筆者は先日購入した雑誌『VERY』8月のファッション企画“大人の水際ファッション”を見て、釘づけになってしまいました!

そこで、今回は『VERY』に読者モデルとして登場経験もある筆者が、子どもと水遊びする際のオシャレコーディネートをご紹介。

アイテム毎に着方のポイントや、今年の夏イチオシの小物も入れつつ、簡単にマネすることができるコーディネートをご紹介します。

ポリエステル100%素材なら水濡れも怖くない!

筆者は“こどもとの水遊びを一緒に楽しんだりサポートできて機能的、かつ水際ファッション過ぎないコーディネート”を目標としています。

せっかく遊ぶなら、一緒が楽しいですよね♪

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シンプルな白いTシャツに重ねたトレンドのボタニカル柄サロペットは「ZARA」。

ポリエステル100%で水に濡れても乾きやすいため、水遊びで着ても平気なんです。

細かい柄物を選べば濡れたり汚れたりしても目立ちにくいですよ。

サロペットやロングワンピースの下にインナーを重ねる場合は、Tシャツ・タンクトップ・キャミソールに関わらず、首の開きが広すぎないものを選びましょう。

広すぎると、水遊びでかがんだ時に胸が丸見え……なんてことも!?

オススメアイテム:夏の外遊びにマストなアイテム「カプリーヌ」

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ツバが広めでしっかりとUVカットしてくれるデザインがお気に入り。

ですが、帽子はせっかく購入したのに頭囲のサイズ感が合わず、風で飛ばされてしまった! という経験はありませんか?

そんな時は、内側に“調節紐”があり、しっかりと頭にフィットするものがオススメ!

購入時にチェックしてみてくださいね。

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パッと目を引くイエローのロングワンピ風サロペットは、プチプラサイト「Dholic(ディーホリック)」。

トレンドカラーも素材やシルエット次第で、子どもとのアクティブ遊び可能な“ヘルシー大人カジュアル”コーデの主役に♪

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裾が広めな“ガウチョデザイン”なので、トレンドを押さえつつ動きやすさも抜群。

シワが気になりにくい麻素材なので思い切りまくり上げて水遊びに参戦!

さらに通気性も良く、速乾性にも優れた素材で万一濡れてしまっても安心です。

オススメアイテム:鞄や靴はシンプルかつトレンドなデザインのものを

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「caterinabertini(カテリナベルティーニ)」のカゴバッグはイタリア製でシンプルなバイカラーのデザインがとてもオシャレ!

大容量で収納機能も良いのでお気に入りです。自立するデザインもポイント。

子どもとの水遊びに限らず、お出かけの際に使用しています。

大ぶりなお花が可愛いフラットサンダルは「楽天ショップ」で購入したプチプラなもの。

シンプルコーディネートに合わせると“高見え”するデザインで、足元のアクセントにもなります。

合皮素材で、濡れた足のまま履いてもOKなのが嬉しいですね!

オススメアイテム:透け感レンズでこなれ感アップ

大きめレンズの濃いレンズカラーのものは、もうひと昔前の流行り。

夏らしいクリアフレームや、目が透けて見えるぐらいの薄いレンズカラーが今年の主流です。

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「Flasan(フラサン)」のKauWela sunglassがオススメです!

羽織シャツワンピをさらりと脱げば「水際ルック」に大変身!
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今期購入した「allureville(アルアバイル)」のシャツワンピは、幅広いシーンで使えて優秀です。

シャツワンピスタイルは一見“ハンサムカジュアル”ですが、首元の開き&足元スリットの肌見せで女らしさもキープ。

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シャツワンピを脱ぐと、中は一気にアクティブママファッションに大変身!

カジュアルなタンクトップにボトムは“ひざ丈スカート”で身動きも自由。ボトムをハーフパンツなどに変更すると川遊びや海遊びもOKです。

さらに思いっきり遊んだあとは、サッとシャツワンピを羽織れば元通り。水遊び後のおでかけもOKな街仕様になりますね。

シャツワンピで着た場合は、ベルトを使って“ウエストマーク”するとよりスタイル良く見えます。

また、フロントボタンは開けすぎず閉めすぎず、喉下のくぼみから下3cmまで見えるところまでがベストです。

オススメアイテム:あえてのスポーツシューズが上級者

足元をヒールやサンダルにしてしまうと脱ママ度が増してしまうので、スニーカーでカジュアルダウンしてみました。

ゆるシルエットは大きい&長いで「こなれ感」を演出!
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「Ciaopanic(チャオパニック)」のオーバーサイズシャツに、「SHIPS」のマキシ丈スカートを組み合わせてみました。

柄物を選ばず無地で合わせると、“こなれ感”も簡単に出すことができます。

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水際ファッションだと動くことを想定し、リゾートのイメージから、つい“ゆるい服”や“ロング丈”を選びたくなりますが、着方を間違えると若作り過ぎになってしまったり、逆にオバサンファッションにもなりがち……。

ですが、おしりまですっぽり隠してくれるデザインのボトムも、選び方ではスタイルアップも可能なんです!

ポイントは、トップスのフロント部分だけを“ちょこんとIN”で今年流にすること。 

また、ボトムはくるぶしまでの“ぎりぎりロング丈”で少し豪華なイメージにしてくださいね。

いかがでしたか?

どれも子どもとの水遊びを一緒に楽しめるコーディネートなので、ぜひお手持ちのアイテムで試してみたり、プラスアルファなお買い物の参考にしてくださいね!

夏を楽しみましょう♪

【参考】

※ ZARA / Dholic / caterinabertini / Flasan / allureville / Ciaopanic / SHIPS

【画像】

※ 全て著者私物

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